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キャノン50mmf1.8のそっくりさんレンズ。yongnuo50mmf1.8を使ってみる、の巻(1)

  • しろふくろう
  • 2018年2月8日
  • 読了時間: 3分

前回のレビュー 中一光学85mm f2 クリエイター のレビューがけっこう好評いただいたようでした。

今回は、たまたま先日見つけた

キャノンの餌まきレンズの代表格 50mmf.1.8のそっくりさん

yongnuo 50mm f1.8 お値段5980円の品 を試しに購入してみましたので

そのレビューをしてみましょう。

インパクト的には、もう見た目ほぼ同じです。

付けてる感じもおなじ。

モーター音

ちょっと大きいですが、もともとのキャノン製品も大きいので、誤差範囲。

つい先ほど届いた荷物を早速あけまして、

EOSKiss X50 につけてみました。

なんていうか、

私、最初にカメラを買ったときのことを思い出します。

「単焦点ってきれいらしい!!」

というそれだけしか知らなかった私(笑)

フォーカスもオートでいい

絞り優先だっていいじゃないか!!

良い写真がカンタンに撮れたら、それでいいのよ

と思っておりました。

でも

よく考えれば、それは自分が撮ったものじゃないんだなと。

押したら撮れるカメラ

は、カメラのプログラムとか、その時の偶然性とか、

そんなもので撮れているわけで、

自分の意志で、自分がしたいと思う表現でとっているのではないのです。

だから

簡単に押したらいい写真

というのは

写真が上手なわけではないのよね

と気がついて

EOSkissとサヨナラしたのはほんの数年前のこと。

最初に買った単焦点は

キャノンの50mmf1.8でした

よく

写真と機材は関係ねー!!

と言う方たちの言葉について

うんうん

自己表現じゃなければ関係ないね

と思うのはその辺です。

それっぽいのでよければ、関係ないので。

さて、

そんなわけで、

たまに出してきた kissx50

マニュアルモードだと使いにくい・・・

どこのボタンを押したらWBのマニュアルの数値いじれるの???

ボタンが少なく、二度手間がおおいです

さておき

お庭と、家の中で撮ってきた写真はこちら

設定

iso100

ss500

絞り f1.8

ピクチャーモード スタンダード

jpg L

撮ってだし

晴れているので、ss500でも飛び気味ですが、

色味とか、解像についてはそれほど気になりません。

何も言わないで出されたら

ふーん

という写真。

屋内に移動

完全に日陰です。

iso800

ss250

絞り開放1.8

 ボケはともかく

カメラのセンサーの限界ですね。

ムラが出まくり。

これはレンズ性能じゃないな。

すこし日差しの入るところへ移動

 窓からの光、半逆光

20センチほどの犬の置物

iso100

ss250

絞り開放 1.8

同じく jpg L 撮ってだし

まあ

いいんじゃないかな

これで、約6000円のレンズですよと言ったとしても

えー、そうなの????

くらいな感じはします。

すべて、1メートル以内の被写体、すべて開放絞で、jpgなので

次は、ポートレートをとって仕上げしたものなどをアップしたいと思います


 
 
 

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