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中一光学 85mm f2 CREATOR (1)

  • しろふくろう
  • 2017年12月30日
  • 読了時間: 3分

最近、某魔術師さんが、

「マニュアルだけど、これだけあればいいんじゃね?」

とお話したり、

HASEOさんが時々中一光学のレンズを使ったりしていることで

なにかと気になるメーカー

「中一光学」

特に調べたりしているわけではないけど、

中国メーカー、ということで間違いないと思います。

サイトを閲覧しようと、URLを入力すると・・・

ひさびさに警告画面なんてみました。

移動先は特に問題はなかったように思いますが、中国語とおもわれるサイトでした。

-------------------

さて、

Twitterでお話したとおり、

今回は

さんのポイントを活用させていただいて、

この中一光学のCREATOR というレンズを入手できました。

せっかくなので、いろいろなレビューをしてみようと思います。

今回はその1回目。

写りは、本日午後、ポートレートの試写をしてきます!

で、

その前段階ということで。

まず、

どんな感じの届き方なのか。

はこは、おそらくすべてのレンズで共用しているんじゃないかな。

全部のレンズのラインナップが書かれていて、

これだけ見るとどのレンズなのかはわからないですね。

ちなみに、小さい方はフードが入っていました。

マップカメラさんのページだと、フードが付いていない写真ですが、

フードは基本的に付属するのだと思います。

そして、

「????」

と思うのは、

箱のどこを見ても、

「中一光学の文字はありません」

おいおい、

なんのレンズが届いたんだよ

と思ってしまいますが、

中を開けると、

あー、、、うん

多分これだよね。

という感じです。

感触は、金属製のメッキ。大きさの割に重く、今時期だと冷たいです。

そして、ここにもまったく「中一光学」の文字はなし。

レンズキャップ、リアキャップも無地です。

おおきさの比較のために、

105mm f1.4 を並べてみましょう。

105mmはたしかにでかすぎる、

とはいえ、85mmにしては結構小さい。

そして軽い。

マニュアルレンズなので、モーター類がないということなんだと思います。

ちなみに、

イルコさんが紹介していたSPEEDMASTER

は、多分ランクが2つ上のレンズ。

この

CREATOR

の次に

MITAKON

というランクのレンズがあるみたいですが、

マップカメラさんでは扱っていません。

SPEEDMASTERが、約8万円であるのに対して、

このCREATORは21000円

そのかわり、非球面レンズなどは使われておらず、構造はシンプルです。

ただ、絞りバネが10枚!!!

という、国内メーカーではあまり見ない仕様です。

6枚以上になってくてると、いわゆる「円形絞り」なんていって

キラキラのボケがきれいな円形になりますから、

10枚のきらきらボケ

はちょっと見てみたいですね。

今日の午後は日中の撮影なので、むしろ絞って

撮らないとかなと思っています。

ちなみに、

フィルター経は55mmとちいさく、手持ちのフィルターのサイズではないので

買わないとかな。

そうそう

メーカー名ということで言えば

中一光学ではなく

「ZONGYI」

とレンズところに書いてあります。

初めて買う方は、きっとびっくりすると思います。

さて、

写りも良い意味でびっくりだと良いのですが。


 
 
 

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